元気アップセミナー
10月22日(水)
子どもが危ない

大人の部 9:45〜10:25

子どもたちが体育館でゲームをしている間、保護者の方々は、ビデオを視聴しました。近年の子どもの体力低下による怪我の増加をはじめ、様々な角度から子どもの体力向上が必要であることを感じました。

やってみよう!!
親子でアイーダアイーダ!!

子どもと一緒に活動です。

10:25〜11:00

からだにいいことをかんがえよう。

活動内容は、
こちら

大人の部 11:00〜11:40

「みんなで語ろう会」
からだにいいことを考えよう。ということで、グループに分けて、それぞれ話し合いから出たこと、考えたことを紙に書き、発表しました。
十分に身体を動かし、気持ちも身体もほぐれた後での、和気あいあいといった和やかな話し合いで、たくさんの意見が出ました。
わかっているけど、出来ていないなという事もあったようで、あらためて反省や確認をされている姿がみられました。

終了後、講師の方スタッフの方が集まって行われた反省会では、子どもたちは口癖のように使っている「疲れた」という言葉をゲームの時には一言も口にしなかった。体力向上の運動も、子どもたちはやり方次第では遊びという感覚で楽しんで夢中でやる。でも、子どもと一緒に遊ぼう、運動しよう、とするにはまず、大人が体力向上をしないとついていけない。という、意見が出ていました。

子どもにとっても大人にとっても、健康について、体力づくりについて、親子での遊びについて考える、有意義な時間であったように思います。スタッフの皆様、ありがとうございました。

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